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​若年性認知症とは

65歳未満で認知症を発症した場合を「若年性認知症」と言います。現役世代で認知症を発症した場合、老年の認知症に比べ、更年期障がいやうつ病等、他の病気と思い込み、診断まで時間がかかってしまうことも少なくありません。また、現役世代だからこそ直面する課題も多くあります。

福岡県では、若年性認知症支援コーディネーターを配置し、若年性認知症の人やその家族等から医療・福祉・就労等の相談に応じています。お気軽にご相談ください。

​未払い行動を考える場

就労支援

​若年性認知症と診断されても働けます

若年性認知症と診断されても、自分で考え行動できる大切さを考えます。当事者の就労支援に力を入れていきたいと思っています。

​若年性認知症交流会

​若年性認知症の人達とつながる

若年性認知症本人交流会を4地域ごとに開催しています。認知症当事者やその家族、地域包括支援センターの職員などこれまでたくさんの方が参加されています。詳しい開催地や日時などは下記のページよりご覧ください。

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​若年性認知症について学ぶ

サポートセンターでは、若年性認知症への理解を深めていただく為の勉強会を県内で実施しています。令和3年度は 10 回実施。

令和4年度(12月現在)は 8回実施しております。対象者としては、主任ケアマネジャーや介護・福祉従事者や認知症地域支援推進員等です。

職員研修・出張相談会

​わたぼうし

​毎月25日に発行される会報

​若年性認知症に関連した情報や交流会の情報を発信しています。過去のわたぼうしはバックナンバーからご覧になれます。

​丹野さんからのメッセージ

​若年性認知症当事者からのメッセージ

​福岡県若年性認知症認知症サポートセンターのアドバイザーを務めるおれんじドア代表の丹野智文氏からのメッセージを動画で掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

​イラストの想い

​綿毛を吹いている女の子のイラスト

岩手県出身のイラスト通訳Ⓡふーちゃんこと、山﨑史香さんが描いて下さいました。イラストに込められた想いをご覧ください。

​未払い行動を考える

​福岡県から“未払い行動”への理解を全国に広げたい​。認知症の方が買い物に行くと、お金を支払うことを忘れ品物を持ってきてしまうという「未払い行動」が起きることがあります。に「未払い行動」が広く理解さ れ、楽しく買い物ができる仕組みが出来ないかと考え、福岡県と共同で未払い行動についてアンケート調査を 行いました。この調査をもとに、これから地域に住みながら安心して自分で買い物が続けられるためにどうす れば良いのかを考えるきっかけとして​福岡県若年性認知症サポートセンターでは令和4年6月26日に「未払い行動を考えるシンポジウム」を開催しました。

​福岡県認知症ピアサポート活動支援

​当サポートセンターでは、若年性認知症の相談を受けるなかで認知症ピアサポート活動支援に取り組んでいます。認知症ピアサポートとは、認知症経験者が同じ認知症経験者を支えることで、悩みや不安を軽減し明るく前向きな生活を送ることができる。また、「誰かの支えになる。」という役割を持つことで認知症になっても生きがいをもつことができる。お互いの体験を共有することで支え合う取り組みです。

​相談・対応方法

​電話

​☎0930-26-2370

​受付時間/月~金曜日

​10:00~16:00

(お盆・年末年始を除く)

メール

​下記のお問い合わせからもご送信いただけます。

​来所

​福岡県若年性認知症サポートセンター

(高齢者自立支援相談センター内)​で面談を行います。

​訪問

​お近くの公的機関で相談できるよう調整の上面談を行います。

​オンライン

​ZOOMを利用して面談を行います。

​福岡県若年性認知症サポートセンター

​福岡県行橋市金屋649-1
TEL:0930-26-2370
​FAX:0930-37-1873
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